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JR磐越東線 旧赤井駅舎 (平成30年改築)
入口に回廊のある、比較的大きな木造駅舎でした。形状そのものはオーソドックスです。(H23.11撮影) 駅舎入口。白地の木製の駅名板がありました。なまじの毛筆体より好感が持てます。また入口脇の防犯看板がローカルな雰囲気です。
入口回りの回廊部にはつくり付けのベンチがありました。集札口跡も残っていました。 駅舎内。無人化されて久しく、窓口は塞がれて掲示板となっていました。
駅舎内のベンチは壁脇のつくり付けでした。背もたれに謎のバーがあり、ツボ押し効果がありました。ちなみにホーム待合室のベンチにもありました。 ホームから見た駅舎。幅の広いホームに大きめの駅舎は賑わった往時を偲ばせます。貨物賑やかなりし頃はこの間にレールもありました。
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