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駅の看板いろいろ(乗り場案内)その9

JR九州のホームの乗り場案内です。JR九州はコーポレートカラーを使ったJR仕様もあれば、国鉄様式のものが多く残るほか、路線により統一されたもの、ハンドメイドのものなどバリエーション豊富です。


JR豊肥本線 南熊本駅

国鉄式の内照式の案内板。片面ホームなので、自ホームの方面案内です。
JR日豊本線 朽網駅

自ホームの方面案内。赤を使用したJR様式です。内容も英字表記もない非常にシンプルなもの。
JR日田彦山線 田川伊田駅

こちらもJR様式のものですが、平成筑豊鉄道が同一構内を使用するので、「JR線」をアピールしています。
JR日田彦山線 彦山駅

ホーム入口の方面案内。2面3線の、両ホームの方面が案内されています。
JR肥薩線 渡駅

両面ホームの乗り場案内。方面を矢印で示しています。肥薩線の、SL列車停車駅仕様のシックな様式です。
JR肥薩線 真幸駅

両面ホームの乗り場案内。肥薩線の非SL停車駅のもので、人吉以北でも同じ様式を使用する駅もあります。
JR日豊本線 鶴崎駅

木製の案内表示。活字ではなくハンドメイドでしょう。
JR吉都線 高原駅

ハンドメイドではないでしょうが、オリジナルの指さし型。かつてはローカル駅でたまに見かけました。
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