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駅は川の土手縁にあり、集落より高い位置にあります。駅舎も基礎部分は地階として倉庫か詰所となっていたようです。 | 駅舎の入口。おそらく廃止後に再設置されたと思しき駅名表示があります。「駅」という表記はありません。 | ||
駅舎内。木造の窓口など現役当時の姿をよく留めています。イーゼルに立ててあるのは県の社会福祉協議会から「かぼちゃ電車保存会」への感謝状です。 | 時刻表や運賃表、手荷物窓口の表示など、木製の看板などの備品もそのまま残っています。 | ||
駅舎のホーム側。現役駅ではないので待合ではないですが、軒下がありベンチがあります。 | ホームやレールも残されており、電車2両と除雪車1両が保存されています。 | ||
駅名標。現役当時のものか分かりかねますが、廃止前6年は終着駅だったため、下り方は空白です。 | 対向ホームの裏手や駅跡の前後は川沿いの遊歩道ですが、前後は路盤跡利用したものです。 | ||
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