▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲銅像INDEXへ
駅前の銅像(名所・名産品・地場産業)その4

JR両毛線 前橋駅

前橋市の大室古墳群にちなんだ埴輪のオブジェ。大室古墳群には大室はにわ館と言う施設があります。(H17.8撮影)
JR東海道本線 高槻駅

高槻市の今成塚古墳に因んだ埴輪のオブジェ。古墳公園には埴輪祭祀場があります。また高槻市には「はにたん」という市のキャラクターがあります。(H25.8撮影)
大井川鐵道 奥泉駅

駅の至近にある縄文時代の遺跡、下開土遺跡の大きなオブジェ。駅前のロータリーの中央にあります。縄文の一家の像で、お父さんはうさぎを捕っています。また犬がいるのですが、縄文に飼い犬か猟犬といったものがあったのでしょうか。像は誰かのいたずらか、メガネをかけて学者犬になっていました。(H20.6撮影)
JR信越本線 長岡駅

長岡市の馬高遺跡に因んだもの。縄文式の火焔土器のオブジェです。馬高遺跡には馬高縄文館という展示施設があります。(H17.1撮影)
JR北陸本線 糸魚川駅

糸魚川は翡翠の産地として知られますが、勾玉を現在でも地元では加工しています。地平駅舎時代のコンコースから橋上化後に跨線橋に移設されたものです。(H26.9撮影)
JR長崎本線 吉野ヶ里公園駅

駅前のロータリーの、勾玉のモニュメント。吉野ヶ里遺跡は国内の代表的な弥生時代の遺跡で、大規模な公園が全国的に知られています。(H23.4撮影)
JR気仙沼線 志津川駅

震災前ですが志津川駅前にはモアイのモニュメントがありました。南三陸町はチリ地震の震災からチリとの友好関係があり、イースター島から贈られたモアイ像があります。(H21.4撮影)
▲その3へ  ▼その5へ
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲銅像INDEXへ