▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲銅像INDEXへ  ▲「駅と駅構内」福井駅へ
駅前の銅像(動物系)その19
福井駅には正面側の西口に高架化工事により恐竜広場が整備されましたが、その後令和6年に新幹線が延伸した際、新幹線側の東口にも恐竜のオブジェが大小多数整備されました。(R6.5撮影)

新たに整備されたうち一番大型のものが、東口ロータリーに整備されたこのトリケラトプス像。台座に「恐竜王国ふくい」とあります。 東口の入口に子供の遊び場があります。小さなアンキロサウルスやディメトロドンがあり、乗れます。このほか恐竜の卵形のベンチもあり、見守る父母が座っていました。
東口2階の外に展望デッキが整備されました。このデッキには恐竜が散りばめられています。おそらくメインの恐竜がこれ。大きな「恐竜王国ふくい」の看板に恐竜が乗っています。同じく福井名物のズワイガニ(越前ガニ)を加えています。
カミナリ竜系の、おそらくフクイティタンによるハートマークのオブジェ。撮影スポットとなっています。 デッキのベンチにはそれぞれ小さな恐竜がおり、隅に説明書きがあります。これはトリ竜系のフクイラプトルキタダニエンシス。
恐竜の代表格、ティラノサウルス・レックス。福井発掘にはアロサウルス系の白亜紀のフクイラプトルという種もあります。 こちらも有名恐竜のトリケラトプス。ツノリュウ系化石は福井では出土していません。
有名恐竜の一つ、ステゴサウルス。ケンリュウ系化石も福井の出土はありません。 これは草食恐竜だとおもいますが、説明書きをチェックし忘れました。(ここまで恐竜の名は自分の子供時代のものなので今は随分変わっているようですが、すみません)
       
▲その18へ  ▼その20へ
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲銅像INDEXへ  ▲「駅と駅構内」福井駅へ