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駅前の銅像(動物系)その15
 想像上の生き物編パート2。やっぱりカッパが多く、また各地に散っており、全国にカッパ信仰が多いのが分かります。伝承的には鬼や天狗、人魚の方が多いような気がするのですが。

JR山陽本線 明石駅

コンコースの信楽のタヌキ。明石ポン太という名前で、待ち合わせ場所のようです。
JR関西本線 新堂駅

駅舎前の前庭にあった信楽のタヌキ。由来は分かりませんが、本場信楽が比較的近いためでしょうか。
JR木次線 出雲坂根駅

木次線名物駅、スイッチバックと延命水の駅ですが、何故かタヌキがたくさん置かれています。平成22年に駅舎が改築され、周辺も再整備されましたが、左が旧駅舎時代、右が駅舎改築後のもの。ともに延命水の脇に置かれていたものです。
JR肥薩線 栗野駅

十手を持ったタヌキの、像ではなく剥製。コンコースに置かれていました。
JR東海道本線 湯河原駅

湯河原駅の改札内通路の置物。湯河原はタヌキが見つけた湯という伝承があるようです。
JR山陰本線 来待駅

駅前のタヌキの石像は地元来待石で作成されたもの。駅長さんだそうで、胸に「JR」のバッジがあります。この駅長、松江の住民票をもっています。来待駅の世帯主だそうです。
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