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駅前の銅像(歴史上の人物)その3

JR北陸本線 武生駅

「花がたみ」というタイトルの小さな像。継体大王像で、旧武生市域味真野地区に伝承があるそうです。
JR木次線 出雲横田駅

稲田姫の像。日本書紀に印される稲田の神様で、奇稲田姫(くしいなだひめ)と記されるものもあります。
JR弥彦線 燕三条駅

このあたりは良寛様一色というと言い過ぎかもしれませんが、和島や出雲崎の入口として燕三条駅にあります。山陽線の新倉敷付近にも縁はあるようです。
JR湖西線 比叡山坂本駅

天台宗の開祖最澄像。「若き日の最澄」というタイトルですが、比叡山に登る際の19歳の姿とのこと。この像は駅前の大きな庭園にあります。
JR北陸本線 松任駅

ご当地出身の僧侶暁烏敏(あけがらすはや)。「東本願寺宗務総長として東本願寺財政の建て直しを図った名僧(白山市HPより)」です。
JR日豊本線 中津駅

中津と言えば、福沢諭吉。説明不要の江戸末期から明治期の蘭学者。中津と言えば、という人物で、銅像タイトルも「福沢諭吉先生像」。
JR姫新線 津山駅

江戸末期の蘭学者箕作阮甫(みつくりげんぽ)像。津山出身で、駅前にかなり大きく祀られています。
JR湖西線 安曇川駅

江戸初期の陽明学者中江藤樹。近江聖人と呼ばれ、現高島市に藤樹書院を開きました。
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