札沼線百合が原


百合が原		YURIGAHARA

昭和61年、隣の太平駅開業の約４か月前、至近の百合が原公園で行われた「さっぽろ花と緑の博覧会」の臨時乗降場として開業。地元の要請から博覧会後も営業し、JR化時に太平駅と共に駅昇格となった駅です。

百合が原公園側の東側の入口。駅舎はありませんが、左手のベージュの部屋の中に券売機などがあります。（H24.1撮影）

東口側は新興団地に面し、ロータリーもあります。目立つように跨線橋にも駅名表示があります。

駅入口の室内には券売機と簡易改札機があります。ベンチも一つだけですが、あります。

こちらは西側の入口。狭い階段があり、やはりこちらにも券売機があります。こちらは路地に直接面します。

ホームは２面２線です。

跨線橋から見た構内。裏手となる西側（左手）には民家が近接します。

この駅のオリジナルステッカーでしょうか。作成は篠路駅長となっています。