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札沼線
閑散区間の秘境駅、豊ヶ岡駅
札幌市中心部の桑園駅から新十津川町の新十津川駅までを結ぶ76.5キロの盲腸線。沿線に大学が多いことから「学園都市線」の愛称が付けられています。優等列車が設定されたことはありませんが、宅地開発の著しい札幌近郊区間は通勤通学路線として比較的厚いダイヤが組まれ、平成24年には北海道医療大学までが電化され、石狩当別までは快速エアポートが直通するようになりました。このように北海道の路線としてはトップクラスの前途有望な路線である一方で、それ以北は列車運行が格段に落ち、末端区間の浦臼以北は一日3往復の、北海道でもトップクラスの閑散路線となっているという両極端な路線です。全体的にルートが函館本線の北側を並行するように取られており、終点新十津川駅などは函館本線滝川駅からわずか3キロ程度しか離れていないこともあって、末端部は札幌との流動には利用価値が極めて低くなっています。路線名が示すとおり元々は札幌から留萌本線の石狩沼田までを結んでいた路線で、新十津川以遠は昭和47年に廃止となっています。現在のインフラと運行状況を鑑みるに、更なる部分廃止の噂も重みを感じる状況です。

駅名 駅舎 所在地 のりかえ
代表駅 市区町村 都道府県
桑園 高架 札幌市 北海道 函館本線
八軒  高架
新川  高架
新琴似  高架
太平  なし
百合が原  なし
篠路  木造
拓北  RC/S
あいの里教育大  RC/S
あいの里公園  RC/S
石狩太美  RC/S 当別町
石狩当別  橋上
北海道医療大学  簡易
石狩金沢 車両流用
本中小屋 車両流用
中小屋 車両流用
月ヶ岡 なし 月形町
知来乙 なし
石狩月形 木造
豊ヶ岡 なし
札比内 木造
晩生内 木造 浦臼町
札的 なし
浦臼 合築
鶴沼 なし
於札内 なし
南下徳富 なし 新十津川町
下徳富 木造
新十津川 木造
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<凡例> 代表駅;■(都道府県代表駅)、●(市区代表駅)、○(町村代表駅)、△(町村代表駅「らしき」駅)
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