奥羽本線山形


山形		YAMAGATA

山形県県都代表駅。平成11年に山形新幹線が新庄まで進延されるまでの間の終着駅でした。直接の分岐駅ではないものの、仙山線と左沢線の列車も発着します。

ホテルとデパートを併設した立派な駅ビルを持つ橋上駅舎。駅前もキレイに整備され、道路向かいと繋がるペディストリアンデッキもあります。（H21.4撮影）

ペディストリアンデッキからの駅入口。ガラス張りの区画には階下への階段やエレベーターがあります。

改札前付近の「たまり」。天井が上がり、天窓が取られて開放的な雰囲気になっています。

在来ホームは２面５線。３～７番線で、うち３・４番線が奥羽線用の標準軌線です。

狭軌の仙山・左沢線用５～７番ホーム。６番は切欠の行止り線です。

新幹線改札は在来改札内。ホーム端にホームに垂直に設置されています。

新幹線ホームは１・２番が充てられています。うち１番は下り方向に対して行止りのため、以北への列車は上下とも２番線を使用します。