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小屋浦 KOYAURA
坂町南部、山が海に迫る狭隘な地形で、天地川河口部沿いに展開する新しい住宅地にあります。この地形が災いし、平成30年の西日本豪雨では土石流が発生して砂防ダムが決壊し、大きな被害を受けています。

平成11年改築の小さな駅舎。ちょっと変わった形状は、坂町の町鳥メジロをモチーフとしています。駅舎が小さいのは駐輪場の確保ためで、旧駅舎はもっと大きかったようです。(H25.4撮影)
駅前。狭い路地に面しています。右手のフェンスは駐輪場です。 駅舎内。訪問時委託の窓口が営業していましたが、平成29年に無人化されています。
駅舎からホームへの入口。路盤の築堤が花壇となってよく整備されています。 ホームは2面2線。カーブした構内です。
ホームにはごく一部に上屋がかかり、待合となっています。 2番ホームに面して桜並木でがあります。訪問時は少し見頃を過ぎていました。
駅データ
駅名 小屋浦(こやうら)
所在地 広島県安芸郡坂町小屋浦2
隣駅 ←呉ポートピア 水尻→
備考
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