上越新幹線熊谷


熊谷		KUMAGAYA

「日本一暑い街」のひとつとして近年知名度を上げている熊谷市の代表駅。高崎線の前身日本鉄道第1期線の終着駅として開業した駅です。上越新幹線接続駅であるほか、秩父鉄道も乗入れ、秩父方面への玄関口ともなっています。

橋上駅舎です。こちらは新幹線側の南口で、旧来の裏手側に当たりますが、こちらにも大きなロータリーも整備され、通常の駅前として遜色ありません。ただ「駅舎」はただの通路入口です。右奥に新幹線高架が見えます。（H26.7撮影）

新幹線改札口。在来改札の中にあります。

高架下の新幹線コンコース。ビジネス比率が高いためかやや殺風景です。

トイレと待合室も１階にあります。

新幹線ホームは２面３線。11～13番が充てられています。２線の通過線もあります。

補助的に使用されている11番線。各停列車の速達列車退避用なのでしょう。

11番線の使用頻度はこんな程度。次の列車は約1時間半後でした。