▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲五能線の駅INDEXへ
千畳敷 SENJOJIKI
昭和29年に仮乗降場として開業、のちに臨時駅となり、JR化直後に常設駅となった駅で、景勝地千畳敷脇にある小駅です。周辺民家は少なく、ほぼ観光に特化した駅で、「リゾートしらかみ」も一部停車します。

駅舎のない駅です。1面1線のホームのみの駅。ホーム中央に風雨を凌ぐごく簡単な待合所があるのみ。周辺の建物は土産物屋や民宿で、一般人家は見えません。(H18.5撮影)
国道側から見た駅。法面舗装もないむき出しの断崖に面します。 ホーム待合所の背に小さく外向けの駅名表示があります。バス停のようです。
ホーム待合所。ベンチ、というより自然木を使った腰掛があるだけです。 ホームから見た千畳敷の海岸。徒歩10秒ってトコでしょうか。ただし国道を横断する必要があります。
ホーム上に86キロポストがあります。下り方はすぐにトンネルです。 上り方はカーブの先に海が広がります。「リゾートしらかみくまげら編成」が走り去りました。
駅データ
駅名 千畳敷(せんじょうじき)
所在地 青森県西津軽郡深浦町大字北金ヶ沢
隣駅 ←大戸瀬 北金ヶ沢→
備考
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲五能線の駅INDEXへ