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塚口 TSUKAGUCHI
尼崎市のほぼ中央にある住宅地の駅。尼崎駅との間には東西線開通時の経路変更による急カーブがあり、平成17年に死者107名を出す脱線事故が起きる現場となりました。都市圏輸送のあり方が問われる契機となりました。

都市近郊らしい機能一辺倒といった雰囲気のシンプルな橋上駅舎。駅前も直接公道に接しています。(H22.8撮影)
駅舎脇にあった石碑。尼ヶ崎、塚口、池田、大阪の地名と西東北南の文字。一里塚、…でしょうか?塚口の地名の由来かもしれません。 裏口にあたる東口。立地の余裕がなく、駅前広場のようなものはありません。
駅舎内。都市近郊駅らしく改札機がずらりと並びます。 ホームは2面3線です。
側線が2線あります。電留線として使用されています。 特急が通過していきました。
駅データ
駅名 塚口(つかぐち)
所在地 兵庫県尼崎市上坂部1
隣駅 ←尼崎 猪名寺→
備考
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