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あいの風とやま鉄道 旧石動駅舎 (平成30年改築)
国鉄時代からの外観的に大きく変化はしていない平屋建てコンクリート駅舎でした。前面に突き出した梁が特徴でした。(H27.7撮影) 駅名表示は駅舎正面の左側に小さくあるだけでした。
駅舎内。国鉄・JR時代は改札のブースがズラリと並んでいましたが、3セク化時に柵になり、ICOCAリーダーが1箇所設置されました。 コンコースからは区画された待合室があり、それなりに大きなキャパがありました。以前は奥にキヨスクがありました。
改札口の駅舎側。地方中規模駅らしい貫禄と裏寂しさがありました。個人的にこの雰囲気が好きでした。 3セク化に前後して、通常の跨線橋とは別にエレベーター跨線橋が設置されていました。現駅舎はあの辺りにあります。
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