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国鉄時代からのコンクリート駅舎でした。外装は補修されていたので国鉄的な雰囲気は薄らいでいました。(H17.4撮影) |
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「ステーションデパート」や「駅ビルホテル」を併設しており、その辺りは昭和的。屋根に掲げられた大きな看板もやはりどこか前時代的です。 |
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コンコースには土産物屋やコンビニ売店、写っていませんがTIS、そば屋、シュークリーム屋などが並んでいました。特にそば屋は人気があったようです。いずれも新駅へ引っ越しています。 |
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駅舎内の待合室は改札や窓口から離れた片隅にひっそりとありました。トイレはこの隣、一旦駅舎を出て、という位置にあったので、待合室の位置も妥当だったのでしょう。 |
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改札口。改札とホームの間が長らく新駅舎建設の工事現場となっていたので少し薄暗い雰囲気でした。列車案内も長らくフラップ式が使用されていました。 |
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県都代表駅とはとても思えないこんな裏口(東口)もありました。えちぜん鉄道への乗換出口です。この通路の中に窓口もありましたが、なにしろ狭いので、よく階段まで行列ができていました。 |
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旧駅時代は地平ホームでした。これは新駅建設時に設置された仮ホームです。売店やそば屋、自販機、公衆電話など一通りの設備はありました。現在と同じ3面5線で、うち2番が越美北線用でした。 |
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あたかも同一駅のようにえちぜん鉄道福井駅と並んでいました。このえちぜん鉄道も高架化される計画があるようで、将来またJRホームからその姿が見られるようになるのかもしれません。 |
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