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JR西日本の改札口その2

北陸本線 福岡駅

改築駅舎の福岡駅では改札用のブースがなく、ガラス戸でホームと仕切られています。意匠性の他に、空調効率も断然よさそうです。改札は窓口からか、駅員が出入口脇に立って行います。
北陸本線 青海駅

優等列車も停車していた青海駅では改札口の数も多く設置されていますが、今は右手のものは使用されていないようです。大理石製の立派なブースですが。
北陸本線 越前花堂駅

越前花堂駅は非常に古い改札ブースが残っています。青海駅同様大理石製でしょうか。今は無人駅のため使用されていません。
七尾線 和倉温泉駅

改札業務を行っていないのと鉄道。接続駅の和倉温泉駅では、元来同じJR七尾線であったため改札口が別れていません。その結果、「のと鉄道ご利用のお客様はご自由にお通り下さい」。…そこまで徹底しなくても。
越美北線 越前大野駅

改札は完全に窓口で行うことになっており、このブースは使用できません。刻印器と小物置き場と化しています。ホーム側から見ると、飾り棚と化しています。
城端線 福光駅

上の画像の刻印機のアップ。入場日時分を刻印します。出場は着札箱対応で、簡易改札機かというともちろん間違いで、磁気式の自動改札機には対応していません。
伯備線 備中高梁駅

左のものが切符を通すと反対側に出てくるのに対し、こちらは入れた側に戻ってくるタイプ。個人的に、北陸に多い左のタイプに対し、微妙に手元の感覚が狂った結果、切符を詰まらせてしまったことがあります。
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