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戸倉駅「信州そば」
しなの鉄道戸倉上山田温泉の玄関口でかつての特急停車駅、戸倉駅には団体客用か広い待合室があり、その中に国鉄・JR時代からと思しきそば屋があります。3セク化され個人商店の雰囲気が色濃くなっていますが、蕎麦どころ信州の駅に「天然だし」の幟だけで、自分のようなアホは引っかかってしまいそうですが、実際美味いです。尚内照式の看板は「信州そば」ですが、どうも「かかし」という店名があるみたいです。実際店名かどうか分からなかったので、ここでは「信州そば」としました。(H24.11撮影)

ホーム側のカウンター。1番ホームのみ利用可能です。しかし長野県で「うどん・そば」はちょっと違和感あります。 駅舎待合室内の店舗、カウンター。立ち食いのほかに、手前にもテーブルがあります。
お品書き。キノコや山菜なんかは地元の農家から仕入れているような雰囲気がある店です。 天玉そば。天ぷらはかき揚げです。黒く太めのそばでした。かつおダシで、見た目の色ほど醤油が強くなく、美味いです。
おまけでついてきた煮物。いかにも手作りで、JRの駅舎の店では中々出ないもののように思います。 その他おにぎりやおやきのほかお惣菜も売っています。
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