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伊那市駅「伊那谷駅弁」
飯田線沿線の駅そば屋が「伊那谷駅弁」。看板にそばなどのほか、「五平餅」の名が連なるのが特徴。ホームに面するもの、待合室の中のみのもの、駅舎の外にあるもの様々ですが、平成14年頃から数を減らしているのが気がかりです。天竜峡駅や鼎駅のものは既になく、駒ヶ根駅もおそらく閉鎖。この伊那市駅や飯田駅などではまだ営業されています。(H18.4撮影)(現在は「伊那谷駅弁」は駅そば屋から完全に撤退しました。)

ホーム側のカウンター。駅舎裏の上屋を外れたところにあります。雨の日はキツイでしょう。 こちらは待合室。暖簾に店名があります。中は椅子やテーブルはなく、立ち食いです。
駅舎外から直接入る入口もあります。ここに店名があってもいい気がしますが。 天ぷらそば。天ぷらは野菜のかき揚げ。細い麺に醤油っ気の強い濃いダシが特徴。ちなみに五平餅はというと3本・5本の販売で、ちょっとその場でつまむというものではないようです。
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