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「春を待つローカル線」

有数の豪雪地帯を行く米坂線。越後下関駅はその米坂線が海に近い終着坂町駅へ達する、最後の地区の中心駅。宇津峠周辺に比べ積雪量は少ないですが、それでも大抵の年では春を迎えようとする3月でもこのような銀世界です。防寒着にゴム長靴、風呂敷包みを持った爺様を迎えに国鉄型の気動車が到着です。まだ少し春の遠い、ローカル線の日常の一コマでした。

(JR米坂線越後下関駅)
トップ使用H25.2.23-3.24
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