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「春の駅」
花輪線八幡平駅は鹿角市の盆地の縁、小高い山腹に観光地とも一小駅ともつかないような駅前を形成しています。ちょっとした観光地の生活臭、あるいは山あいの集落と駅との距離感、いずれも個人的に非常に好みの「空気」なのですが、この駅はその双方を兼ねているのかもしれません。訪れたタイミングが桜の見ごろ過ぎ、かつ朝霞で背後の杉林の山も霞んでと、ちょっと外したような絵面もそれはそれで良かったのだろうと思っているのですが。自分らしくて。
(JR花輪線八幡平駅)
トップ使用2008.3.29-10.5
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