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「鉄道の安全を」
JR只見線は信号機こそ自動化されているものの、運行管理はJR線ではかなり珍しくなったタブレット閉塞で行っています。大白川駅は只見線の終点小出口から見ると六十里越峠の麓の、いわば突き当たりの駅。新潟地区の有人駅としては最も平均乗降客の少ない駅ですが、こうして乗客として列車交換の様子を眺めていると、確かに機械管理の方が間違いがないのかも知れない、でも一つ一つ動作を確認しながら行う人手による管理の方が安心感を与えてくれるように感じます。この後姿、とても頼もしく見えます。
(JR只見線大白川駅)
トップ使用H18.8.27-9.30
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