▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲写真館INDEX  ▲トップ画写真館(21-40)INDEXへ
「あれから一年」
海岸線に連続する小さなトンネル、その合間にある小さな駅、それが能登線の車窓でした。その光景も見納めとなって一年が過ぎました。決して能登線のことばかり考えていたわけではありませんが、あっという間のような、長かったような一年でした。一年経った、とその思い持ち続けたところで、いつまで持ち続ければよい、というものでもなく、とにかく能登線は失われてしまったわけです。「ああそんな路線もあったなあ」と地元の方も思うようになる頃、この北陸支所が一資料として活用されたら喜ばしい限りです。それまでこのサイトが残っていれば、ですが。
(のと鉄道小浦駅)
トップ使用H18.5.19-5.29
▲その33へ  ▼その35へ
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲写真館INDEX  ▲トップ画写真館(21-40)INDEXへ