▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲写真館INDEX  ▲トップ画写真館(21-40)INDEXへ
「デッド・セクション」
電源方式の切替区間、デッドセクション。ここを通過するのは北陸線筋から遠方へ赴く際の儀式のようなもの。突如として「フッ」と室内の照明が消え、電車のモーター音も止んで、浮遊するような時が流れます。最近は事前アナウンスがあったり、自家発電により照明が消えない車両もあったりで、逆に面白みを欠いたりするように感じるのは自分だけでしょうか。ほんのわずかな間だけですが、流れる特殊な時間、やっぱりデッドセクション通過は夜に限ります。
(JR北陸本線糸魚川〜梶屋敷)
トップ使用H17.11.24-12.14
▲その26へ  ▼その28へ
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲写真館INDEX  ▲トップ画写真館(21-40)INDEXへ