▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ　　▲路線INDEXへ

上田電鉄

旧東急車両の7200系普通列車（神畑駅） 長野県上田市の市内域のみを走る11.6キロの短い路線。平成１７年まで上田交通を名乗っていましたが、当時から地元では「うえこう」ではなく「うえでん」と呼ばれていたようです。現在の上田電鉄は上田交通の鉄道事業を独立した、いわば子会社のような位置づけになるようです。 市内線ながら長野県内の他の民鉄線同様に生活路線の他、終点に別所温泉を控え、観光色も強い路線となっています。「丸窓電車」と呼ばれる旧型車両が昭和末期まで使用され、鄙びた沿線風景も相まって人気を博しましたが、現在は一部の駅に残る古い施設が注目に値するかと。尚「丸窓電車」は終点別所温泉駅の構内に保存され、未だ人気は高いようです。

駅名 駅舎 所在地 のりかえ 代表駅 市区町村 都道府県 別所線 上田 高架 ● 上田市 長野県 城下 なし 　　 　 三好町 なし 　　 　 赤坂上 なし 　　 　 上田原 新木造 　 　 寺下 なし 　　 　 神畑 なし 　 　 大学前　 なし 　 　 下之郷 なし 　 　 中塩田 木造 　 　 塩田町 なし 　 　 中野 なし 　 　 舞田 なし 　 　 八木沢 木造 　 　 別所温泉 木造

駅名をクリックすると詳細へジャンプします。

＜凡例＞　代表駅；■（都道府県代表駅）、●（市区代表駅）、○（町村代表駅）、△（町村代表駅「らしき」駅）

▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ　　▲路線INDEXへ