▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲津軽線の駅INDEXへ |
蟹田 | KANITA |
海峡線開通時に津軽線の明暗を分けた南北の実質的な境界駅かつ実質的な海峡線分岐駅でした。平成28年に北海道新幹線が開業すると再びローカル線の一主要駅に戻っています。ここで折り返す列車が多く設定されています。 |
|
どこかずんぐりとした形状の大きめの木造駅舎。風の強い地区であり、駅舎で入口にはしっかりと区画された風除室があります。平成22年にシックな塗色に外板改修され雰囲気が変わっています。(H30.4撮影) |
駅舎内。駅舎改修時に窓口改札前コンコースと待合が分離されました。 | 待合室区画。優等列車もなくなりキャパが問われなくなためかテーブルもあるゆったりした配置となりました。 | ||||||||||||||||
駅舎はホーム側にも風除室があり、ホームへの通路となっています。このホーム側にも乗り場はあります。 | ホームは2面3線。2・3番ホームには待合室があります。2番は折り返し列車が使用します。 | ||||||||||||||||
ローマと同緯度の町である旨が書いてあります。この裏面に太宰治の小説「津軽」の一説があります。 | ホームを結ぶ跨線橋は中で半分に区切られており、構内裏手への自由通路と共用しています。 | ||||||||||||||||
駅の裏手には広い町営駐車場があります。個人的に渡道時にお世話になったことがあります。 | 全面改修前の駅舎。淡いモスグリーンの屋根でした。 | ||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲津軽線の駅INDEXへ |