東海道本線高槻


高槻		TAKATSUKI

高槻市の代表駅。路線敷設当初からの開業の駅で、京都大阪間のほぼ中間に位置し、新快速と一部特急列車が停車します。私鉄等乗換えのないJR西日本単独駅としては最大の利用者数を誇ります。

橋上駅舎で、駅前にはペディストリアンデッキがあり駅舎が目立たなくなっています。駅前には路線バスが乗り入れるロータリーがあります。（H30.6撮影）

駅舎駅名表示はこのような小さなものです。

南口。阪急高槻市駅や市役所はこちら側で、元来の正面なのかもしれません。

駅舎内。商業施設も入っています。券売機は自由通路側に、みどりの窓口は独立した室内にあります。

改札前のコンコースも橋上駅舎としては広く取られています。

改札内コンコース。コンビニ売店とトイレがあります。

新設された１番ホームへの通路。改札内コンコースの両脇に１番用と６番用があります。

ホームは４面６線です。２～５番ホームで快速はこの駅で緩急結合を行います。新快速は平面乗換えがなくなりました。

平成28年にかつての通過線脇に特急・新快速用の１番ホーム、６番ホームが新設されました。上下に動くロープ式のホームドアが設置されています。また直結の西出入口が新設されています。