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豊ヶ岡 TOYOGAOKA
札沼線随一の秘境駅で、路線の非電化区間に並走する国道から最も離れた地点にある駅。国道から1キロ程度ですが、鉄道防雪林に囲まれ、鬱蒼とした山中にある雰囲気です。(令和2年4月に路線廃止により廃止となっています。)

板張りの待合室。北海道に多いホームから離れた待合室ですが、その中では大型で立派です。雪が張り付いてよく見えませんが、入口上に看板のような板がありますが、駅名板ではなさそうです。(H24.1撮影)
駅前通り。雪の下は未舗装で、車1台がやっとの小路です。奥が駅待合室で、手前に遮断機のない踏切があります。 待合室内。ちゃぶ台よろしくテーブルが2つあり、どこか落ち着く空間となっています。
ホームは1面1線です。 ホームから見た待合室。
駅脇の踏切から見たホーム全景。鬱蒼としています。 駅下り方にある跨線橋から。線路の右側、手前の方に駅ホームがあります。
駅データ
駅名 豊ヶ岡(とよがおか)
所在地 北海道樺戸郡月形町字豊ヶ岡
隣駅 ←石狩月形 札比内→
備考
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