陸羽東線大堀


大堀		OOHORI

最上町の国道沿いの駅。ホームが国道に面しており、駅舎側は住宅地です。

高床式のログハウス風駅舎。改築は国鉄末期の昭和62年という、実はそれなりに年季のあるもの。地元資本と思われ、初期のコミュニティ駅舎ではないでしょうか。

駅舎入口は階段を上がってやや左にありますが、階段正面にはほかに「としょしつ」の入口もあります。

図書室は現在休止されているようで、通常待合室と繋がって普通の待合室となっていました。奥はトイレです。

駅舎のホーム側。出入口は通常サイズのドアです。

ホームは１面１線。面しているのは陸羽東線が並行してきた国道47号線です。

駅舎に接する１面のホームなのでホーム待合室はありません。変わりに木造の倉庫があります。除雪機でも入っているのでしょう。