▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲陸羽東線の駅INDEXへ |
赤倉温泉 | AKAKURAONSEN |
県境の峠区間から下った地点の駅。国道沿いの駅です。周辺には小学校などもあり、比較的まとまった集落を形成しています。 |
|
陸羽東線としては珍しい大きめの木造駅舎。シンメトリーを大きく欠いたこの形状も独特ですが、屋根の頂点から右側がすべて旅客スペースという区画構成も珍しい駅舎です。平成20年に木調に改修されています。(H24.11撮影) |
駅舎内。窓口があったようなカウンターの痕跡があります。駅事務室は解体されたのかもしれません。 | 改修により、大きな小上がりが出来ました。温泉から上がって列車まで仮眠、のスペースでしょうか。 | ||||||||||||||||
ホームは1面1線。端に小さな上屋がかかります。元々両面ホームの痕跡があります。 | また副本線以外の更なる線路があったように見えます。 | ||||||||||||||||
改修前の駅舎。入口に「いらっしゃいませ」とあったのが印象に残っています。(H17.8撮影) | 駅舎内にあった「ようこそ暖簾」。現駅舎にもあったようですが、たたまれていました。 | ||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲陸羽東線の駅INDEXへ |