アルピコ交通三溝


三溝		SAMIZO

上高地方面へ向かう国道158号線に沿った箇所にある駅。国道沿いは店舗が多く、集落は国道の反対側にあります。

駅舎はありません。ホーム上に待合室があります。ホーム待合室は平成17年に改築され、扉のついた密閉式のものになりました。（H25.7撮影）

駅入口の様子。直接国道に面していますが、歩道が若干広くとられ、スロープも新設されています。

駅前はすぐに交通量の多い国道で、あまり立地の余裕がありません。

ホームは１面１線です。

至近のしだれ桜に因んだイラスト駅名標です。渚駅のような「痛い」ものではないですが、他駅もいずれ変更していくのかもしれません。

待合室の内部。コルク材が使用され、暖かい雰囲気になっています。

改築前の待合室。無骨極まりないコンクリートブロックにモルタル仕上げというものでした。（H16.9撮影）