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南阿蘇水の生まれる里白水高原 |
MINAMIASOMIZUNOUMARERUSATO HAKUSUIKOGEN |
南阿蘇村の旧白水村地区の農村小集落の駅。鹿島臨海鉄道「長者が浜はまなす公園前」と並んで仮名22文字の日本最長駅名でした。一度日本一を抜いた一畑電鉄の「ルイスCティファニー庭園美術館前」等に比べ、この駅名は寿限無のような上げ底感があり、個人的に好きにはなれません。揚句に便宜上「白水高原駅」と称されることもしばしばという始末です。 |
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時計台付きの十二角形のログハウス風簡易駅舎。正面には正式駅名がありますが、やはり上段がサブタイトルに見えてなりません。(H25.8撮影) |
3セク後の平成4年開業の駅なので駅前には階段がありますが、スロープも完備です。 | 駅舎を背にした駅前。まさに「何もないがあります。」 | ||||||||||||||||
オブジェ的な外向け駅名表示板。「駅」である表示にはなっていませんが。 | 駅舎脇のスペースには駅名よろしく水が張られていたのではないでしょうか。 | ||||||||||||||||
駅舎内。ガラーンとしており、壁に沿ってベンチがあります。中央の時計台下の天井が明かり窓を兼ねています。 | 駅舎内の周辺案内図。下のボタンを押すと地図が光るもの。名所は水源と山が多いです。 | ||||||||||||||||
ホームは1面1線。駅名標に「日本一長い駅名」とありますが、「ルイスCティファニー」に抜かれていた間は消してあったのでしょうか。 | ホームからの風景。雄大な田園地帯で、その向こうは阿蘇外輪山。雄大です。 | ||||||||||||||||
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