可部線梅林


梅林		BAIRIN

可部街道国道54号線沿いの住宅地の駅。太田川に対して山が迫る立地で、その分太田川に接近しています。その対岸の近い位置には芸備線玖村駅があります。また山が近いだけに平成26年の土石流被害がかなり甚大であった地区となりました。

妻面に入口のある木造駅舎。入口には大型の車寄せがあり、４本の支柱が目立ちます。車寄せが大きいですが車が寄り付けられるようには整備されていません。（H16.5撮影）

側面から見た駅舎。裏手がカットされているように見えます。駅舎裏は駐輪場となっています。

駅舎内。窓口があります。委託で限定的に営業しています。この手前に券売機があります。

駅舎を出たところからホームを見た図。30ｍほどのストロークがあります。

ホーム端より、反対に駅舎を向いた図。

ホームは１面２線。芸備線や三江南線などで見られるキノコ型の小さな上屋があります。

列車交換が頻繁に行われます。