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平岡 HIRAOKA
天龍村の中心地区にある駅で、中部天竜と天竜峡の間の中枢駅です。小さな商店の並ぶ駅前は、人口極小の路線中間部においてしばしば「飯田線中間部の大都会」と形容されます。

宿泊施設を併設する巨大駅舎。タクシー溜まりや送迎者駐車場は土手上にあります。旧駅舎はこの土手上にあり、当時の駅前には165系電車が保存されていました。(H17.8撮影)
駅前の道路から、駅舎の正面側。「ふれあいステーション龍泉閣」という施設。駅機能は2階にあります。 駅舎入口はこの施設の左隅にあります。窓口・改札は2階ですが、構内は土手上にあるため、橋上駅舎ではありません。
駅舎内。改札廻りには窓口のほか、売店や物産展示、「龍泉閣」のフロントなどがあります。 ホームは1面2線。列車交換がなくても長時間する列車もあります。
ホーム上にあった天竜川ライン下りの船のオブジェ。 駅裏手の土手から見る構内全景。多数の側線を持ち、周辺の小駅とは一線を画する広い構内を持ちます。
駅データ
駅名 平岡(ひらおか)
所在地 長野県下伊那郡天龍村平岡
隣駅 ←鶯巣 為栗→
備考 旧駅名:満島
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