IGRいわて銀河鉄道青山


青山		AOYAMA

巣子駅と共に平成18年3月に開業した真新しい駅。盛岡市街部にあり、周辺には工場も多い立地。駅施設はちょっと窮屈そうに設置されています。

路線と新幹線高架の「隙間」に駅舎が設置されています。細長い駅前の半分は自転車置場のスペースとなっています。新しい駅なのでバリアフリー構造。駅舎本体から長いスロープが飛び出しています。（H18.5撮影）

駅は交通量の多い交差点付近にあります。校門のような入口があります。

駅舎本体の入口。ここから入ると最初にあるのはトイレです。

駅舎内。どこか簡素な外観に反して、木基調の暖かな雰囲気。出札窓口がありますが、券売機もあります。

裏口もありますが、こちらは無改札。狭い通路に券売機があるだけ。奥の階段は構内跨線橋です。

ホームは２面２線です。跨線橋の入口はホームの背板の裏側です。

構内上り方では新幹線が跨線しています。本線も駅開業に合わせてか、ルートを若干変更したような痕跡があります。