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城川原 | JOGAWARA |
県道沿いの、マンションや店舗に囲まれてひっそり佇む駅。富山港線唯一の交換駅で、かつては車両基地を併設していました。(平成18年3月路線廃止により廃止となり、平成18年4月より第3セクター「富山ライトレール」に移管されています。) |
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古い木造駅舎です。駅事務室を覆うように高木が植えられており、葉の茂る夏季にはこの駅舎の半分を覆い隠します。(H17.1撮影) |
貫禄のある手書きの駅名板です。 | ホームは2面2線。この駅がなければ富山港線は全体が棒線と化します。 | ||||||||||||||||
構内裏手には保線詰所と駐車場。かつての車両庫の痕跡と思われます。 | ホームは構内踏切で結ばれ、冬季にはスリップ防止用にムシロが敷かれます。 | ||||||||||||||||
七尾駅や猪谷駅など北陸地区の駅でちらほら見られる接近警報機。インベーダーのような表示がランダムに点灯します。 | 実は木造駅舎は既に解体され、このような仮駅舎となっています。ここに将来富山ライトレールの本社が置かれる模様。 | ||||||||||||||||
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