阪和線百舌鳥


百舌鳥		MOZU

堺市のほぼ真ん中、百舌鳥古墳群と呼ばれる古墳の多い地区にある駅。仁徳天皇陵の入口の最寄り駅でもあります。またJRで仮名表記より漢字表記の方が字数の多い唯一の駅です。

鉄骨造の小さな駅舎で、入口は完全にオープンな構造です。駅前の広場はなく送迎車両は考慮されていません。こちらは西口駅舎で、天王寺方面への入口です。（H26.2撮影）

妻面にも駅名表示があります。

駅舎内。窓口前にはみどりの窓口の閉鎖とみどりの券売機設置の案内看板があります。

駅舎脇の跨線橋は東西自由通路で、和歌山方面への東口に通じます。この裏に普通に公道踏切もあります。

東口駅舎。西口よりもさらに簡素でコンパクトな駅舎です。軒下に券売機と改札機がある、といった程度の規模です。

ホームは２面２線。駅舎はホーム端のスロープに通じています。

自由通路跨線橋から見た構内。両ホームは行き来できません。