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東久根別 HIGASHIKUNEBETSU
国鉄末期の昭和61年に臨時乗降場として開業、JR移管時に駅に昇格したという比較的新しい駅。隣の久根別駅とは1.2キロしか離れていません。駅周辺は公営団地を含む新しい住宅街です。

貨車改造の駅舎で、壁面のほかに屋根の上にも駅名表示があります。路盤が低い土手上にあるため駅前からの入口はありません。外装のデザインはJR時代と変更ありません。(H30.4撮影)
公営団地脇の路地にあります。駅前広場はありません。 駅入口は駅舎脇の階段から。上がってすぐに構内踏切があるため、駆け上がれないよう一部に柵があります。
駅舎入口は構内側。駅舎脇を通り奥にホーム入口があります。 駅舎内。貨車丸出しですが窓が多いため明るいです。券売機があります。
ホームは1面1線。後発駅らしく幅の狭い簡易ホームです。 構内踏切はそのまま裏口に通じています。こちらも住宅地です。
駅データ
駅名 東久根別(ひがしくねべつ)
所在地 北海道北斗市久根別1
隣駅 ←七重浜 久根別→
備考 JR時代の東久根別駅へ
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