千歳線新千歳空港


新千歳空港		NEW CHITOSE AIRPORT

平成4年新千歳空港のターミナルビルが移転したことに伴い、それまでの空港接続駅であった千歳空港駅（現南千歳駅）に変わって新接続駅となるべく開業した駅。いまや完全に函館に取って代わった北海道の玄関口として、JR北海道第4位の利用者数を誇ります。

駅は道内唯一（海底駅除く）の地下駅であり「駅舎」はありません。空港ロビーからの通路に駅名表示があり、この奥に窓口、改札、待合などの駅機能があります。（H20.11撮影）

コンコースの様子。駅としてのエリアは明確ではなく、通路沿いに券売機や窓口などが並びます。

オープンカウンターのみどりの窓口。空港駅らしく「外国人デスク」という窓口もあります。

自動改札機が並ぶ改札口。飛行機発着時刻前後は相当混み合います。

原色の装飾が散りばめられた構内は、デンマーク国鉄と提携したデザインだそうです。

ホームは１面２線。キオスクや弁当屋などの売店があります。

支線の終端。ホームが切れるとすぐに終端です。