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湯野上温泉 | YUNOKAMIONSEN |
大川渓谷沿いの鄙びた温泉地、湯野上温泉の下車駅。「温泉駅」となったのは3セク移管後で、湯野上温泉までは徒歩15分程度という、ちょっと微妙な距離にあります。 |
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全国唯一の茅葺屋根の駅舎。奥会津の地によく馴染む駅舎ですが、3セク化後の昭和62年の築と、そう古いものではありません。しかしせっかくの駅舎なので、軒下のごちゃごちゃ感を整理してもらいたいものです。(H19.8撮影) |
駅舎内。土産物屋や観光案内所を併設、出札や改集札も観光案内所に委託されています。 | 駅舎内には囲炉裏もあります。冬季には実際に火がくべられ、暖をとれるそうです。 | ||||||||||||||||
ホームから見た駅舎。こちらにも車寄せのような屋根が突き出し、ホーム上屋を兼ねています。 | ホームは2面2線。相互にずれて設置されています。駅名標には「江戸風情と湯けむりの里」とあります。 | ||||||||||||||||
保線用の留置線を持ちます。JR化後・3セク化後まで形式上貨物駅を併設していた名残でしょう。 | 構内下り方に並ぶ保線詰所や信号扱い所等。どこまで現役かわかりませんが、駅舎とは違う意味でレトロです。 | ||||||||||||||||
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