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門田 | MONDEN |
昭和期に若松市が周辺市町村と合併して会津若松市となった際に市に編入された門田村の中心駅。とは言え地区の中心からやや外れ、国鉄時代から利用者はそう多くはありませんでした。 |
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小屋のような小さな待合室が駅舎の代わり。昭和期の国鉄時代は村の代表駅らしく大きな駅舎があったそうですが。(H18.6撮影) |
当初の駅の重要性の表れか、広い停車場線が国道から延びます。現駅舎の小ささが長閑さを助長しているようです。 | ホームは2面2線です。 | ||||||||||||||||
両ホームは構内踏切で結ばれます。また1番線(左側)がスルー線です。 | 駅前は小さな集落ですが、裏手には田園が広がります。 | ||||||||||||||||
イラスト入り駅名標。デザインは「会津身不知柿の里、一ノ堰の地蔵尊」。平成21年の盆踊りの日には2日間のみの臨時「六地蔵駅」も設置されました。 | 構内には自生でしょうが、マーガレットが咲き誇ります。方面案内も隠れてしまうほど。 | ||||||||||||||||
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