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駅のポスター（注意喚起・案内用）　その７ 「駆け込み乗車防止」ポスターです。閉じかけたドアにものを挟むことを防止している書き方のものも多いです。確かにエレベーター感覚でドアを開くために挟んでしまう人がいるのでしょう。恐ろしい話です。

JR阪和線　浅香駅 「挟んだってムリ！」で電車のドアはエレベーターのようには物を挟んでも開かないことが書かれています。カバンやら傘やら帽子やら、しまいにはヘビを挟んでいるピクトも。			JR阪和線　杉本町駅 すべり込みアウトで電車に激突するピクトの図。JR西日本のもの啓発ポスターは何とはないセンスを感じます。
JR氷見線　伏木駅 やはり閉じかけのドアに物を挟んでも開かない旨のポスター。 西日本としてはごく普通です。			JR高山本線　高山駅 JR東海の同主旨のもの。写実的なイラストのもので、これは「シリーズもの」。別の啓発ポスターもあります。
JR常磐線　南千住駅 東日本の同主旨ポスター。カバンを挟んでますが、小さく傘や手を挟むイラスト、緊急停止ボタンの案内もあります。			JR東北本線　宇都宮駅 東日本の「みんなで守ろうグッドマナー」シリーズのひとつ。同じタッチのイラストの、別の啓発ポスターもあります。
JR参宮線　鳥羽駅　/　JR山陽本線　ひめじ別所駅 「駆け込みセーフはアウトです」という駆け込み乗車防止ポスター。このおっさんの表情が秀逸で個人的に好きなポスターです。センス的に西日本か、文字的に東海かと思いましたが、民鉄も含めた協会のもの。東海エリアにも西日本エリアにもありました。
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