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公衆電話その1

のと鉄道 中居駅

極めて通常の電話ボックス。しかし最近はISDNや国際電話対応機種の登場、またバリアフリー対応などのため、大きな駅の駅前では数を減らしています。
のと鉄道 鵜川駅

住所表記がある電話ボックス。むしろ元来住所表記がない方が少ないのでは。見知らぬ地ではコレが電柱と共に貴重な情報です。
のと鉄道 甲駅

やはり標準的な電話ボックス。トンガリ屋根は意匠性か、積雪対策か。
JR北陸本線 福井駅

2連ボックス。テレカ販売機内蔵。携帯電話が普及した昨今、意外とテレカがなくて不便をこうむることってあります。
JR湖西線 近江高島駅

2連ですが、一つはISDN対応型。こういった設置も増えています。
JR奥羽本線 上湯沢駅

積雪地ではこのように土台に乗るものもあります。開戸のように出入に危険がなく、引戸のように引き幅不要の折戸ですが、関節がある分障害物には滅法弱い。扉ってつくづく一長一短です。
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