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のと鉄道の名所案内板

能登線 宇出津駅

天吊型の名所案内です。このテのものは大抵内照式なのですが、これはただの鉄板です。青字で「西日本バス」と書き換えられている部分は、おそらく当初「国鉄バス」だったのでしょう。能都町の中心駅らしく、町の全域を紹介しており、羽根駅や縄文真脇駅付近の名所も案内されています。
能登線 鵜川駅

のと鉄道にはあまり名所案内板というものはありません。しかし鵜川駅のように朽ちかけた古いものが見られることもあり、これは国鉄転換型第3セクターの特徴であり、醍醐味でもあります。しかし内容はよく読み取れませんが。
能登線 松波駅

ホームから移設したと思われる松波駅の名所案内板。外枠はかなり傷んでいますが、中身は新しそうです。駅舎脇の目立たないところにあったのですが、それもいかがなものでしょう。
七尾線 西岸駅

七尾線区間の名所案内。ステンレス製の新しいもので、周辺のかなり細かな見所も紹介しています。
能登線 中居駅

能登線内でも中居駅にはのと鉄道の設置した周辺案内があります。少し大きなもので、徒歩で行ける程度の、本当の周辺の名所を紹介しています。
能登線 古君駅

なんの「愛想」もない駅といっては何ですが、駅入口に駅名標タイプの、付近のお寺の案内看板がありました。
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