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JR九州の名所案内板その3
表記されている名所への説明があったりなかったり、その説明が名所の解説だったり行き方だったりとまちまちというもの、ひとつの名所に対し、ポイントが複数ある場合の各ポイントへのそれぞれの所要時間の表記など、細かなものを集めてみました。


鹿児島本線 基山駅

説明のあるもの、ないものが混在するもの、説明もキーワードを羅列したようで、今で言うハッシュタグのような情報です。
長崎本線 諫早駅

同じくハッシュタグのような情報のあるもの、ないものの混在型。バスで20分や50分の表記もあり、乗換案内に近いものも。
篠栗線 城戸南蔵院前駅

単語ではないけれど、ごく端的な説明書きのあるもの。カラーのポイントも珍しいタイプです。
筑肥線 今宿駅

所要時間案内のうち、同じ名所でも広範囲に渡るものはその中の行き先で所要時間を分けて書いています。
豊肥本線 水前寺駅

端的な情報と、施設により行き先別に距離を分けて示したもの。同じエリアにあるもの分ける必要があるかは微妙なところですが。
豊肥本線 敷戸駅

場所だけでなく、行事と時期も示したもの。またこのような、方角の表記がないものも少なからずあります。
久大本線 賀来駅

地区の「指定史跡」というくくりでの名所案内。1つ目に力を入れて後半スペースがなくなっちゃったのでしょうか。
肥薩線 霧島温泉駅

「霧島国立公園」内の見所を案内しています。高千穂峰や新燃岳など山や高原から、神社、はてはゴルフ場と規模は様々です。
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