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長野電鉄の待合室

屋代線 金井山駅

長野電鉄の無人駅に多く見られる、屋根の突き出た待合室。駅舎のない片面ホームの駅に多く、ホーム上屋を兼ねています。
屋代線 若穂駅

やはり屋根の突き出た待合室ですが、この駅はモルタル仕上げが施されおらず、木造丸出し。なぜか窓も一部抜かれています。
屋代線 屋代駅

木造の待合室の多い長野電鉄において、際立っているのが屋代駅。しなの鉄道駅に併設するだけに、この鄙びた雰囲気が助長されています。
河東線 柳沢駅(廃駅)

目立つ待合室と言えば、廃止された通称木島線の主要駅、柳沢駅のこの待合室。乗務員詰所なのか、一部二層建て。目立ちます。
長野線 柳原駅

両面ホームの駅はおとなしい形状ですが、やはり木造のものが主です。
長野線 桐原駅

オープン構造の待合室。寒冷地のため、あまり多くは見られません。やはり木造です。
屋代線 信濃川田駅

古めかしい待合室が多い中、古い施設を持つ駅でも、駅舎に接しないホームには新しい待合室があるケースもあります。
長野線 信濃吉田駅

駅舎自体が新しい信濃吉田駅の待合室。橋上駅舎の階段裏に、階段と一体化されて設置されています。
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