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JR四国の待合室その1

土讃線 高知駅

ガラス張り、空調完備の待合室。JR各社の中規模以上の駅、都市近郊駅などで増えているものですが、四国ではあまり多くはありません。この駅も汎用というよりこの駅のトータルデザインによるものです。入口は自動ドアです。
予讃線 高松駅

オリジナル設備の多い高松駅のガラス張り待合室。ホームの通路確保のためか内部は狭めです。
    予讃線 坂出駅

鉄骨造、タイル張りの待合室。こういったガラスタイルは最近あまり見かけなくなってきました。
予讃線 多度津駅

鉄骨造の待合室。内部にシャッターがあるのはうどん屋の名残ではないでしょうか。
土讃線 阿波池田駅

レトロな設備を保存している駅ですが、待合室もレトロ調です。おそらく改修によるものでしょうが外装板張りです。
予讃線 多喜浜駅

四国ではあまり見かけないハウス型木造の待合室。淘汰が進んだのでしょうか。
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