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JR九州の待合室その5

豊肥本線 豊後竹田駅

駅舎や駅構内全般を竹田城モチーフのデザインとしている駅で、待合室もなまこ壁「風」です。内部も壁は板張り、ベンチも木製のつくり付けベンチです。
日田彦山線 田川伊田駅

「待合室」と大きくアピールされた待合室。手前の柵は駅舎からの地下道の階段で、階段からの視線では反対側にあるためのアピールでしょう。内部は木製のベンチが置かれます。掲示物は地元高校の駅花壇整備の様子です。
鹿児島本線 門司駅

橋上駅舎から階段下にある待合室。九州に限らず橋上駅舎では少なからず見られる形態です。
日豊本線 坂ノ市駅

ハウス型の待合室。ホーム上屋を外れた箇所に置かれているものです。
筑肥線 東唐津駅

上屋下の待合室。この駅は川や海が近い高架のためか、ホームに風除けなどもあり、待合室も防風が主眼かも知れません。
    鹿児島本線 小倉駅

ガラス張りの大型の待合室。空調があり、入口が自動扉です。在来線ホームのものです。
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