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JR北海道の待合室その５

根室本線　釧路駅 大型のガラス張り待合室、…のように見えますが、これは改札口と構内地下道の風除室。ただしこの中にも僅かにベンチが置かれ、一応の待合室ともなっています。
根室本線　新得駅 こちらも待合室のような改札風除室。ベンチが２つ置かれ、やはり待合室となっています。動線の交錯など気にはなりますが、風除室も大きいので問題ないのでしょう。
石勝線　新夕張駅 こちらはホーム待合室のような、駅舎からの構内地下道の風除室です。やはり待合室ともなっています。ここは完全閉鎖は出来ない構造で、また待合部分も結構狭く、他人が向かい合わせに座るのは厳しいでしょう。。
函館本線　銭函駅 構内跨線橋のホーム出入口の風除室。ベンチがあり待合を兼ねています。この跨線橋は出入口３箇所ですが、風除があるのはここだけです。			宗谷本線　美深駅 気候の過酷な北海道では上屋や風除壁のある箇所が貪欲に待合化しているように思います。構内跨線橋の通路にベンチが置かれている駅もあります。
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