JR東日本の待合室その２

JR東日本の待合室その８
～東能代駅の白神山地コーナー～

五能線起点駅の東能代駅の五能線ホームにある大きな待合室は白神山地の展示コーナーとなっています。五能線への乗換で十二湖や白神岳などへ向かう人への休憩所として活用されたのでしょうが、反面それだけの利用者数がないためにもうけられた施設でもあるのでしょうとは思います。（H17.1、H18.9撮影）

入口のみですが、白神の雑木林がデザインとして描かれています。

ホーム待合室としてはこのように大きめのものです。

入口の看板。「白神山地ミニパネルコーナー」ミニパネルと言いながら、待合の半分を使っています。

内部の展示。これは白神山地と五能線沿線の観光ポイントの案内図です。

白神山地の説明書きと見所の案内。待合室の半分を潰して展示してあります。

この半分を使用した展示を待合として眺められるようにベンチが置かれます。待合のサイズとしてキャパはかなり少ないです。


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